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地域包括ケアシステムにおける福祉用具専門相談員の役割☆

2025/07/14
地域包括ケアシステムにおける福祉用具専門相談員の役割☆ 株式会社DREAM SMART

みなさんお元気ですか!ケアラボオンライン資格取得講座でございます。
近年、「地域包括ケアシステム」という言葉を耳にする機会が増えてきました。
これは、高齢者が住み慣れた地域で、できる限り自立した生活を続けられるよう支援していくための仕組みです。 その中で、私たち福祉用具専門相談員は、とても重要な役割を担っています。

今回は、地域包括ケアシステムの概要から、福祉用具専門相談員の立ち位置や具体的な役割まで、少しカジュアルにわかりやすく解説していきたいと思います。

地域包括ケアシステムってなに?

まずは基本から。「地域包括ケアシステム」とは、高齢者が住み慣れた地域で、最期まで自分らしく暮らせる社会を実現するための体制です。これは医療・介護・予防・住まい・生活支援が一体的に提供されるように、地域全体で支え合う考え方です。

たとえば、病気になっても住み慣れた自宅で治療を受けたり、介護が必要になっても地域のサービスを活用しながら安心して暮らせたりする――そんな仕組みづくりが、まさに地域包括ケアシステムです。

2025年には団塊の世代がすべて75歳以上の後期高齢者となることから、日本全国でこのシステムの整備が進められており、福祉・医療・地域の連携がこれまで以上に大事になってきています。


福祉用具専門相談員って、どんな仕事?

ここで登場するのが私たち、福祉用具専門相談員です。一言でいえば、高齢者の方や障がいのある方にとって、暮らしを支える道具(=福祉用具)を提案・提供する専門職です。

「杖や歩行器、車いす、介護ベッドって、どれを選べばいいの?」
「家の中で転ばないようにしたいけど、何か対策ってあるの?」

そんな疑問や不安に寄り添い、その方の状態や生活環境に合った福祉用具を一緒に選び、使い方まで丁寧にサポートします。

そしてただ「モノを届ける」だけではなく、実際に使ってもらいながら、生活の中で困りごとが減っているかどうかを確認し、必要があれば調整したり提案し直したりするのも大切な仕事のひとつです。


地域包括ケアシステムの中での役割とは?

それでは、そんな福祉用具専門相談員が、地域包括ケアシステムの中でどのような役割を担っているのでしょうか?
大きく分けて、次の3つのポイントがあります。




今後ますます求められる存在に

高齢化が進む中で、福祉用具のニーズはますます高まっています。特に在宅介護が中心となる地域包括ケアの中では、「その人らしく生きる」ことを道具の力で支えるプロとして、福祉用具専門相談員の活躍の場はどんどん広がっています。

地域の中で暮らす高齢者一人ひとりと向き合い、その人の生活を見つめ、「どんな道具が必要か」「どんな支援ができるか」を考える。そこに正解はなく、毎回がオーダーメイドです。でも、だからこそやりがいがあり、感謝の言葉を直接いただける機会も多い職種です。


まとめ:道具を通して“生活”を支えるプロフェッショナル

地域包括ケアシステムの中で、福祉用具専門相談員は「用具の選定や調整をする人」だけではなく、その人の人生・生活に寄り添い、チームの一員として最善を探る存在です。

私たちが扱うのは、モノではなく「その人がその人らしく生きるためのツール」
これからの地域社会で、ますます重要になるこの仕事。もしあなたが福祉や介護の世界に興味を持っているなら、福祉用具専門相談員という選択肢も、きっと大きなやりがいと可能性を感じられるはずです。

兵庫県から指定を受けている私たちケアラボオンライン資格取得講座は、あなたの福祉用具専門相談員への一歩を全力で応援します!
どんなことでも気軽にご相談くださいね。


今後も、皆さまにとって役立つ情報を発信していきますので、どうぞお楽しみに!


詳しくは、当社の公式ウェブサイトから簡単に申込を行うことができます。
詳細な講座の内容や日程もサイト内で確認できますので、ぜひチェックしてみてください。

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