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営業経験を活かせる福祉用具専門相談員という転職先

2026/07/06
営業経験を活かせる福祉用具専門相談員という転職先 株式会社DREAM SMART

営業経験を活かせる仕事を探している方にとって、福祉用具専門相談員は知っておきたい選択肢の一つです。福祉業界や介護業界と聞くと、介護職の仕事を思い浮かべる方が多いかもしれません。ただ、福祉の現場には、利用者や家族の困りごとを聞き取り、暮らしに合った商品やサービスを提案する仕事もあります。福祉用具専門相談員は、車いすや介護ベッド、歩行器、手すりなどの福祉用具を必要とする方に、適切な用具を提案する専門職です。営業で身につけた提案力や聞く力を、人の暮らしを支える仕事に活かしたい方に向いています。

営業経験は福祉業界への転職でも強みになる

営業職として働いてきた方の中には、「別の業界に転職したら、これまでの経験は活かせないのでは」と不安に感じる方もいると思います。けれど、営業で大切にしてきた相手の話を聞く力、課題を整理する力、分かりやすく提案する力は、福祉業界でも大きな強みになります。特に福祉用具の仕事では、利用者本人だけでなく、家族やケアマネジャーなど複数の人と関わる場面があります。相手の立場を考えながら提案してきた経験は、そのまま相談対応に活かせます。未経験から介護業界へ転職する場合でも、営業経験は決して遠回りではありません。

福祉用具専門相談員は商品を売るだけの仕事ではない

福祉用具専門相談員は、福祉用具を紹介する仕事ですが、単に商品を売るだけではありません。利用者の身体の状態、住まいの環境、家族の介護負担などを確認しながら、その人に合った用具を提案します。たとえば、歩くことに不安がある方には歩行器や杖、起き上がりが大変な方には介護ベッドや手すりを検討します。大切なのは、「どの商品が売れるか」ではなく、「その人の暮らしがどうすれば少し楽になるか」を考えることです。営業経験がある方なら、相手の本音をくみ取り、納得できる提案につなげる感覚を持っているはずです。

未経験からでも資格取得で基礎を学びやすい

福祉業界や介護業界が未経験だと、専門知識に不安を感じるのは自然なことです。未経験から福祉用具専門相談員を目指す場合は、指定講習を修了して、仕事に必要な基礎知識を学ぶ方法があります。講習では、福祉用具の種類や役割、利用者への対応、介護保険制度の基礎などを学びます。介護保険制度とは、介護が必要な方を社会全体で支えるための制度で、福祉用具の利用にも関わります。最初からすべてを理解している必要はありません。資格取得を通じて基本を学ぶことで、転職活動でも「福祉の仕事に向けて準備している」と伝えやすくなります。営業経験に専門知識が加わると、提案の幅も広がります。

営業から福祉用具専門相談員へ転職する魅力

営業の仕事にやりがいを感じつつも、「数字だけを追う働き方を変えたい」「もっと人の役に立っている実感がほしい」と考える方もいるのではないでしょうか。福祉用具専門相談員の仕事にも提案や調整はありますが、その先にあるのは利用者の暮らしの変化です。歩きやすくなった、家族の介助が少し楽になった、自宅での生活を続けやすくなった。そうした変化に関われることは、この仕事ならではのやりがいです。営業経験を土台にしながら、福祉業界でキャリアアップを目指したい方にとって、福祉用具専門相談員は前向きに検討できる道といえます。

まとめ

営業経験を活かせる仕事を探しているなら、福祉用具専門相談員という選択肢にも目を向けてみてください。福祉業界や介護業界には、身体介護だけでなく、相談力や提案力を活かして暮らしを支える仕事があります。福祉用具専門相談員は、利用者や家族の困りごとを聞き取り、その人に合った福祉用具を提案する専門職です。未経験からでも、指定講習を通じて基礎を学ぶことで転職への一歩を踏み出しやすくなります。これまで営業で培ってきた経験は、決して無駄になりません。人と関わる力を、誰かの暮らしを支える仕事につなげたい方に向いている資格です。


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